難病化の本質は主体性の喪失

主として慢性疾患を扱うオンライン診療には主体性が不可欠だという話を私は繰り返し行っていますが、 このことは裏を返せば、主体性を持たない患者にとってはオンライン診療は不向きだし、慢性病態を治療するのは極めて難しいということ … 続きを読む難病化の本質は主体性の喪失

オンラインでも同意書を書く医者

普段の診療をしているとたまにこういう場面があります。 高齢の患者さんが近所で鍼きゅうの治療を受けたいのだけれど、 医者に同意書を書いてもらわないと受けられないので書いてもらえないかという相談です。 私はこういう依頼があっ … 続きを読むオンラインでも同意書を書く医者

オンライン診療が海外へも広がる可能性

日本の医師免許だと基本的に日本での診療を行うことしかできません。 海外で医師として診療を行うとなれば、基本的には各国での診療を行うための資格を取得する事が必要となります。 こんな話をするのは、オンライン診療であれば技術的 … 続きを読むオンライン診療が海外へも広がる可能性

オンライン診療における急変時対応

今回はオンライン診療における急変時対応について考えます。 厚生労働省が定めるオンライン診療の指針では、事前に「診療計画」を定めることが求められています。 指針では、もしも急変が起こった場合の適切な体制を整えておかなければ … 続きを読むオンライン診療における急変時対応

オンライン上にかかりつけ医を作る

「オンライン診療は原則初診対面診療とする」 これが保険診療であろうと自由診療であろうと厚生労働省が定めたルールです。 これを守らないとオンライン診療による診療行為が医師法という法律の第20条、 「無診察治療の禁止」に抵触 … 続きを読むオンライン上にかかりつけ医を作る

オンライン診療におけるセカンドオピニオン外来

オンライン診療のシステムを利用して提供できるサービスの一つにセカンドオピニオンがあります。 直訳すれば「第二の意見」、ある医療機関で下された診断や治療方針がはたして妥当なものなのか、別の医療機関へ意見を求めることを意味し … 続きを読むオンライン診療におけるセカンドオピニオン外来

相手を否定しない対話が鍵となる

私が好んで参加している哲学カフェというイベントでは、 複数の人達と対話する際に守ることが求められているルールがいくつかあります。 中でも最も重要なルールは「相手の意見を全否定しない」というものです。 自分と異なる意見は必 … 続きを読む相手を否定しない対話が鍵となる

保険診療でのオンライン診療に患者はメリットを感じるか

現在保険診療でオンライン診療を用いる典型的なケースとしては、 高血圧症や糖尿病などの慢性疾患で状態が安定しておりいつも1ヶ月に1回診察を受けて薬を取りにいくということを長らく続けているような状況で、 3回のうち2回は、わ … 続きを読む保険診療でのオンライン診療に患者はメリットを感じるか

患者がホームポジションでいやすい医療

すでにオンライン診療を保険診療の枠組みの中で利用している医師からの情報の中で、 発達障害のお子さんへの診療がオンライン診療では意外とスムーズにいく、という話があることを聞きました。 小さなお子さんがいる親御さんは、その子 … 続きを読む患者がホームポジションでいやすい医療

患者は医師を選べているのか

テレビや雑誌、インターネットなど様々な情報メディアによって、 評判の良い病院ランキングだとか、手術件数の多い病院ランキングなど病院を選択するための情報は様々な所で見受けられます。 こうした情報を頼りに自分がどんな病院のど … 続きを読む患者は医師を選べているのか