オンライン診療が海外へも広がる可能性

日本の医師免許だと基本的に日本での診療を行うことしかできません。

海外で医師として診療を行うとなれば、基本的には各国での診療を行うための資格を取得する事が必要となります。

こんな話をするのは、オンライン診療であれば技術的には海外の患者さんを診療することも十分に可能であるためです。

技術的には可能でも、法律的に障壁があるということは世の中で他にも見受けられることと思います。

もしもそうした事情を取っ払うことができたとして、

海外で病気に苦しむ人が何らかの形で日本のオンライン診療医の存在を知り、アプローチして病気を改善に導くことができたとしたら、

それは今までの医療システムでは考えられなかった素晴らしいことではないでしょうか。

また診療という点では法律的なハードルがあるのだとしても、

「遠隔医療相談」といういわゆるコンサルテーションの範疇であれば、現在でも実践可能かもしれません。

勿論、そもそも外国語がしゃべれないとダメという問題はあるとは思いますが、

技術が進歩したら同時通訳を行いながらオンライン診療を行うということも不可能ではなくなるかもしれません。

私はもともと英語を勉強するのが好きな人間でしたが、

社会人になり日々の仕事に忙殺されれば、取り立てて英語をしゃべる必要性にも駆られなくなり、

海外の学会発表などがあったとしても、一時的にその場をしのげばよいという程度の学習モチベーションしか湧かず、

私の英語力は衰退の一途をたどっている状況でした。

ところがもしオンライン診療が発展し、普通に海外の人からの依頼もあるかもしれないと思うと、

英語を話せることは一気に自分の仕事にも日常的に関わる重要なファクターだということになってきます。

その時にいきなり話そうと思っても話せないわけですから、

将来に備えて再び英語を勉強し直したいと考えている所です。

たがしゅう

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