産業医活動をオンライン診療に役立てる

実は私、10月からはオンラインクリニック開業の傍ら、

非常勤としての産業医活動も行なっていく予定となっています。

産業医の仕事は私のオンラインクリニックのノウハウを構築していく上できっと参考になると私は考えているからです。

産業医というのは企業と契約して、その企業に所属する社員の健康を守るために活動する医師のことです。

労働に伴う様々な病気を予防したり、病気が発生した際に速やかに適切な医療機関へとつないだりするのが産業医の仕事ですが、

そこには肉体労働的な負荷の問題だけではなく、食事やメンタルの問題を引き起こす様々な問題があると考えられます。

しかも産業医は基本的に薬を使って対処する行動は行わず、薬による治療が必要とされる場合には然るべき病院やクリニックを紹介するという行動をとります。

逆に言えば薬を使わない中でどうやって職員の健康を守るかということが、産業医の資質として問われるところではないかと思うのです。

特に食事とストレスの問題は多くの仕事の現場で認められる問題ではないかと思います。

産業医活動を通じて食事やストレスの問題を、働き盛りの年代の方々のより実際の生活に近い現場で考えることによって、

オンライン診療を行う際の患者さんへの食事指導、ストレスマネジメント指導を行う際にもイメージを膨らませやすく、

なおかつ実際の解決につなげるためのノウハウを蓄積していければと思っています。

たがしゅう

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