具体的な患者像をイメージする

具体的な患者像をイメージする

良い文章を書くには、筆者が書きたい文章を書くのではなく、

読者が読みたい文章を書くことがその秘訣だということを名文筆家の方々は口を揃えていいます。

医療においても同じことが言えると思います。

オンライン診療において私が医療を届けたい相手は、

「私の医療を求める全ての人」だという大枠を示しましたが、

よく考えればこれは患者が受けたい医療というよりは、

私が施したい医療となってしまっているように思えます。

患者さん達がオンライン診療に何を求めるのかということを、

患者の立場を考えてもう少しイメージを具体化していきたいと思います。

結論から言うと、3つ思い浮かびます。

①「働き世代」
②「子育て世代」
③「現代医療に不信感がある人達」
です。

働き世代にとってはもし会社を休まずに診療が受けることができれば、

病気をこじらせて本格的に会社を休む状況になることをあらかじめ予防することが可能になります。

また子育てで忙しく病院に行かせる暇もない、あるいはこのくらいのことで病院に行くべきなのか悩ましい状況の時に、

やはりオンライン診療は不安を和らげる一つのツールとして使いうると思います。

そして現代医療に何らかの不信がある方は、

西洋医学に限らない視点を持つ私をオンライン上のかかりつけ医として持っておくことは、

いざという時に不本意な選択を選ばされないようにするためにも有意義なことではないかと私は思います。

こうした人達に適切な医療を届けるためにはどのように活動していけばよいかということを、

今後も真摯に考え続けていきたいと思います。

たがしゅう

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