オンライン診療は、今の医療が何となくおかしいと感じている人には是非とも一度検討してもらいたいシステムです。
従来医療の標準的な診療姿勢を理解しつつ、それだけにこだわらない別の発想を提供しうるオンライン上のかかりつけ医を作るというプロセスだと思ってもらえればわかりやすいです。
例えば、末期のがんだと言われ、どこの病院に行っても治療法はないと言われた人に対して、従来医療とは全く別の視点からアドバイスをすることができるかもしれません。
こういうと従来医療で治せないと言われた病気をお前は治せるのか、と思われるかもしれませんが、はっきり言って「私には治せません」。
しかし「あなたには病気を治せる可能性があります」。というよりも病気を治さなければならない対象だと捉えている時点で、
それは闘病であり、治りたい理想の自分と治らない現実の自分との間で苦しみ続けている状況なのです。
その苦しみを和らげるには病気を治さなければならない敵として捉えるのではなく、病気とは自らの状態を表した自分のいち表現型としてまず捉え直すことです。
そうすることで現在の自分の状態をより現実に近い状態で捉え直すことができます。
これは単なるあきらめとは全く違います。今の自分の状態を正しく捉え直すことによって苦しみを減らし、その事によって今まで持続的なストレスによって抑圧されていた自分の中に潜む「自己治癒力」を再度賦活することができるのです。話はまずそこからです。
そして適切に状態を捉え直した上で、今現実に自分を苦しめている様々な症状や問題に対して、従来医療にこだわらない別のアプローチ方法を私は提案することができます。
そしてそのサポート体制はあなたが望む限りいつまででも続けることができますし、あなたが嫌に感じればいつでも離れられる自由があります。
あなたの可能性を全て試すための選択肢の一つとして、オンライン診療医「たがしゅう」とつながることを検討してもらえればと思います。
たがしゅう
オンライン診療の実際を拝見しました。文章の説明より、「こういう事か!」って分かりやすかったです。
ただ、パソコンやスマートフォンの使い手だったらサクサクとオンライン診療の手続きが出来ると思いますが、スマートフォンすら扱えない方にとっては、ハードルが高いなぁ〜と思いました。
その辺の課題(?)については、以前もたがしゅう先生のブログなどで書かれていましたが、オンライン診療の可能性が大きいだけに、なんだか歯痒い感じがします。
私も、iPhoneにしましたが、全機能の1%も使えていない感じがします。職場の人に宝の持ち腐れって言われてしまいました(涙)
けど、便利ですね!
こうして、たがしゅう先生とメールのやり取りができるなんて、夢のようです。
ありがとうございました。
いわき市 さん
コメント頂き有難うございます。
また動画を御覧頂き有難うございます。
パソコンもスマートフォンも、使う目的がはっきりしているとその上達も早いと言います。
オンライン診療を使いたいという欲求が、スマホの使い方がよくわからないから動きたくないという現状維持バランスを崩すほどに、
オンライン診療が魅力的に映るように情報発信をしていきたいと考える次第です。
たがしゅう先生、お忙しい中返信して下さって、ありがとうございます。
[オンライン診療イメージ動画作り]を読んで、そう!そこ!って激しくうなずきました。
アプリのインストール、支払いの方法など、具体的なやり方。
弱っている患者さんは、まず気力がない状態なので、新しい事や億劫な事にはなかなか手を出せないと思います。
私はZOZOTOWNで買い物をしますが、まぁ!やりやすい!
•画像で検索するので、イメージがつきやすい
•情報が上手く整理されているので、 検索しやすい
単純シンプルな感じでサクサク検索出来てしまうのです。
シンプルでやさしく、分かりやすい方法って最高です。
いわき市 さん
コメント頂き有難うございます。
「Simple is best」とはよく言ったものですね。
ZOZOTOWNもきっとユーザー目線でアイデアを練り上げていった結果、今の形に行き着いたのかもしれないと想像します。
私のオンライン診療クリニックもなるべくシンプルを心がけて運営していきたいと思います。