新しいことはあせらずじっくりと

オンライン診療の普及のための実践セミナーを全国各地で行う予定を組んでいます。

【病気克服セミナー ~オンライン診療による健康サポート~】
9/30 東京
10/6 福岡
10/20 大阪
11/2 東京

【セミナー概要】
①標準治療の闇について
②病気の真の原因とは
③病気には深さがある
④自己治癒力を適正化させる方法
⑤不可逆化した病態への対応
⑥オンライン診療は病気の克服にどう貢献できるか

しかしながら告知不十分なのか、あまり興味が持たれないのか、参加費が高すぎるのか、

明確な理由はわかりませんが、今のところあまり申し込みは入っていないのが現状です。

ただ私はそれでもよいと思っています。

そもそも新しいことがそう簡単に受け入れられるとは思っていません。

自分の中で恥じることのない筋の通った行いをしているのであれば、あせる必要は全くないのです。

一人でも参加者があればセミナーは開催し、私はその人のために一生懸命お話します。

少人数であればあるほど情報の伝達密度も濃くなります。それが故に本セミナーの最大受け入れ人数は10名までとしています。

そして主体性を重視するオンライン診療の理念を受け、セミナーに参加した人にオンライン診療の利用を強制することは一切いたしません。

もちろんセミナーの内容自体の見直しや修正、ブラッシュアップは適宜図っていきますが、

セミナーへの参加者が少ないからといってセミナーの開催自体を取りやめることは決していたしません。

また告知もやり過ぎればしつこくてネガティブな印象が伝わるだけですし、

あるいはセミナー参加費を安くするようなことは自分の理念より世間への迎合をとることにつながり、

本当にやりたいことを見失うことにつながりかねません。

私は別に人気者になりたいわけではありません。

病気を治したいと本気で悩みもがき苦しんでいる人の助けになりたいのです。

そのサポートは対価を生じて然るべきだし、それに応えることで利用者の本気度は私へ伝わります。

全員を助けたいと思うほど私はお人好しではありません。

真剣な人へ真剣に応えるための場として私はセミナーを開き続けます。

自分の中で自信を持って行えることであれば、

いかに世間の反応がよくなかろうとも、

あせらず、じっくりと構えていればよいのです。

たがしゅう