一時的にプロに頼り主体性を育む

オンラインクリニックの開業は私にとって起業家としてのデビューでもあります。

起業する場合は、通常「事業計画書」というものを作成し、自分自身のビジネスプランを整理したり、銀行などから投資を受ける際に説得するための材料にしたりします。

この事業計画書というものを、私も様々な本を読みながら作成しようとしてはみたのですが、

今まで医療のことしかやって来なかった私にとって事業計画書の作成作業は何からどう手をつけたらいいのか分からないことだらけでした。

勿論ビジネスプランはあるわけですが、それを金銭的なお金の具体的なフローに落とし込む作業が難しいのですね。

特に既存事業の立ち上げであればまだ予想のしようもありますが、私の場合は全例のない自由診療のみのオンラインクリニックです。

患者さんもフタをあけてみなければ、はたして何人来るのか、はたまた来ないのかが非常に予想がつけにくいのが現状です。

これ以上、自分の一人の力でやってみるということにも限界があるので、ここはプロの力を借りることにしました。

ただし借りるにしてもずっと任せっぱなしはダメです。ノウハウを教えてもらいながら、あくまでも最終的に一人立ちすることが目標です。

患者さんに主体性の重要性を伝えている私が、税務をプロにまかせっきりにしているようでは示しがつきませんし、

何より私自身も仕事の全体を自分で管理できるようになりたいと強く願っています。

まさに私が提供しようとする主体的医療は患者自身が進もうとする道を悩んでいる所に、

プロの医師である私が手を差し伸べて、最終的に自立、即ち病気から卒業できる所までサポートするというスタイルです。

私という税務の素人が最終的に自立するためにプロの税理士さんの力を借りようとする行為と共通構造があるように思います。

患者さんより一足先に主体性の重要性を私自身が感じておきたいと考える次第です。

たがしゅう

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