一人で始めることで育てる経営者の自覚

たった一人でのオンラインクリニック開業は心細いものです。

時々従業員を雇える余裕があればと思うこともありますが、一人で行う事にはメリットもあるように思います。

大きくは仕事の全体像を把握することができるということです。

たとえば今の時点でやろうと思えば、事務員を雇うことも可能なわけですが、

それをするに当たって具体的にどんな仕事をどれだけ事務員に任せればよいかを把握しきれていない所があります。

受付や領収書の整理をと言っても、それだけで1日あたりどのくらいの仕事量となるのか、そもそもそんなに患者が来なければただ1日受付で暇してしまうこととなり、

そんな状況は雇う側にとっても雇われる側にとっても不幸です(楽してお金が欲しいというタイプの人にとっては一見よいかもしれませんが)。

特に私のようにあまり前例のない試みをしようという場合には仕事の全容がつかみにくいと思います。

そんなときにまずはひとりで始めれば、とにかく自分が全て仕事をこなさざるを得なくなりますので、

否が応でも仕事の全容を把握することができ、どの部分で他人の力を借りるべきなのかという見通しが立つようになると思います。

特に経営者の視点に立とうという場合に、仕事の全容を把握するというのは必須事項でしょう。

今までのように医師の仕事だけをしていればよいという生活からはおさらばしたのですから。

たがしゅう

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