オンライン診療に使える情報はないか

先日、日本アロマテラピー学会という学会の学術集会に参加して参りました。

アロマテラピーをオンライン診療で使えるツールのひとつとして認識しており、それに関する情報を効率的に集めようとするためでした。

残念ながらスケジュールの関係で会期のごく一部しか参加できなかったのですが、

そこではメインの講演が行われている会場とは別に、企業ブースと呼ばれるコーナーがありました。

一般的にどこの学会の学術集会でもよく行われていることですが、

その学会に関連する商品やサービスを提供している企業が各自小さなスペースを確保して自らが提供できるものをアピールする場所のことですね。

その中を練り歩き少しでもオンライン診療に使える情報がないかどうかという目線で見ておりましたら、

ひとつある企業がマスクにアロマテラピーの精油を一滴垂らしてそのマスクをつける、という方法を紹介されていました。

遠隔でアロマテラピーによる治療を行うとなると、患者さんがアロマにもともと詳しくて、ディヒューザーなどの器具を持っている場合はよいですが、

そうではない場合にアロマテラピーによるオンライン診療を行うハードルはどうしても高くなってしまいます。

それ故にいかに簡単で、自宅で実践できるやり方であるか、という点が重要になってくるわけですが、

今回のマスクに1滴精油を垂らす作戦はその要件を見事に満たしてくれたので、非常に参考になりました。

知っている人にとっては当たり前の知識なのかもしれませんが、

目線が変わるとそこに新たな価値を見出せるということもあるように思います。

今後もオンライン診療ならではの治療体制を確立していければと思います。

たがしゅう

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