オンライン診療クリニックのイメージトレーニング

今の日本でオンライン診療を実践するには、

特殊な禁煙治療でない限り、「初診は対面診療」の原則をどうしても守る必要がありそうです。

ただ「遠隔医療相談」と呼ばれるいわゆる相談事の範疇であれば、完全オンラインでの実施は可能であり、ガイドラインの制限を受ける必要はありません。

でもそれで満足される患者さんは少数派でしょうから、多くの場合は最初に必ず私のクリニックへ患者さんに来院して頂く必要があります。

そこでは勿論悩んでおられることについて詳しく問診をとることになるでしょう。

それと同時にどんな治療を希望するのかについても意見を伺い、対話を重ねて大きな治療方針を立てていきます。

その治療が私がサポートできる内容であればしますし、そうでない場合はしかるべき団体を紹介したり、別の選択肢について提案させて頂くなどします。

そして事務的には利用規約をお読み頂いて、同意書にサインしてもらったり、

ガイドラインでは診療計画というのを作成するようにとも求められているのでこちらも確認してもらった上でサインをして頂くことになるでしょう。

さらに顔写真も撮影させて頂くことにもなります。その後のオンライン診療時のなりすまし利用を防止するためです。

そうしたもろもろの手続き込みで対面での初診は最低でも60分以上は時間を確保する必要がありそうです。

その対面初診が終了したら、その後は患者希望に応じてオンライン診療を利用することができる、という流れです。

着実にオンライン診療クリニックのイメージが出来上がってきています。

あとはこれを具体化するために一つ一つ行動していくのみ、です。

たがしゅう

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