大量の本をオンライン診療に役立てる
たがしゅうオンラインクリニック開業に向けての引越作業が終わりました。 とても大変な作業でした。何が大変かって私の荷物はとにかく本が多いこと。 色々な人にあげたりはしたものの、それでもまだ大量の本が私の手元にある状態です。 … 続きを読む
「治してもらう」から「自分で治す」の『主体的医療』へ
たがしゅうオンラインクリニック開業に向けての引越作業が終わりました。 とても大変な作業でした。何が大変かって私の荷物はとにかく本が多いこと。 色々な人にあげたりはしたものの、それでもまだ大量の本が私の手元にある状態です。 … 続きを読む
オンライン診療を中心に扱う自由診療のクリニックをおそらく日本で初めて開くということで、 道なき道を行く先駆者の立場に立ち、時折とてつもなく大きな不安に襲われることがあります。 他分野の先駆者の先生方もこんな気持ちだったの … 続きを読む
オンライン診療には、実は様々なパターンがあります。 まず、普通に医師と患者が一対一で行うオンライン診療を「D to P(Doctor to Patient)」と呼びます。 また、ある医師が別の医師に対して情報提供や専門的 … 続きを読む
ホメオスターシス(恒常性維持)という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 人間が持つ身体を一定の状態に保とうとするための様々なシステムのことを総称してそう呼ぶのですが、 そのホメオスターシスは精神面にも当てはめることが … 続きを読む
オンライン診療の開業まで残された時間が少なくなってきています。 開業に向けて全力を注ぎたい所ですが、新生活に向けて他にも色々とやらなければならないことがある中でなかなかうまくいきません。 希望と不安が入り混じる中気づいた … 続きを読む
近年、動画情報の価値というものが広く認識されつつあります。 YouTubeが情報の世界を席巻し、小学生がなりたい職業の上位にYouTuberがランクインされるようになったことも多くの人達の知るところだと思います。 文字情 … 続きを読む
オンライン診療では直接的な処置がその場で行えないのが大きなデメリットです。 一番それによる不利益を被るのは湿潤療法です。傷の処置に関してはオンラインとの相性が悪いと言わざるを得ません。 それでもできることがないわけではな … 続きを読む
オンライン診療について話し合っていると「(安易に広めるのは)危ないんじゃないか」というリアクションをされる医師がいます。 その「危なさ」とは具体的に何のことを指しているのか、について思考を深めてみます。 真っ先に思いつく … 続きを読む
オンライン診療ガイドラインによって定められた「原則初診対面」のルールがあることによって、 私のオンライン診療を受けるためには最低でも一度私のクリニックへお越し頂くことが必要となります。 これはオンライン診療を利用する患者 … 続きを読む
「自分はそのことをうまくやれるんだ」 ある特定の状況において、そのように自分自身の能力に愛する確信や自信を持てる感覚のことを「自己効力感(self-efficay)」といいます。 自己効力感が高い人は、目標とした行動にチ … 続きを読む