日本では、クリニックならまだしも、病院診療ではしばしば待ち時間が長くなりがちです。
予約制をとっている病院もありますが、患者数が多い場合はその制度も名ばかりで、
予約時間に来ているにも関わらず、結局待たされてしまうという状況も多々見受けられます。
それに対して私が提供予定のオンライン診療の場合は、
同じ予約制であっても、予め診察時間を15分、30分、60分の中から選ぶ形で予約をとることになります。
それで例えば15分予約の場合、15分の時間が過ぎたら自動的にビデオ通話が終了となる形となりますので、
後の患者さんを待たせるリスクはかなり減ることになりますし、
なんだったらオンライン予約の直前まで仕事や家庭のことをしていてもいいわけですから、
本当に診察時間のみ診察に使うという形の医療を提供することができて、かなり無駄を省くことができると思っています。
これであれば昼休みのちょっとした空き時間や、
夜の時間を少し使って診療を行うということも十分可能です。
待ち時間の最小化、これもオンライン診療の良い部分の一つだと思います。
たがしゅう
たがしゅうさん、お疲れ様です。
たがしゅうさんの目指されているオンライン診療の最大のメリットは、たがしゅさんの診察が全国どこにいても受けられることだと思います。病院でも学会でもなく、常に患者のことを一番に考えてもらえる先生に診察してもらえることがいかに有難い事か、多くの患者さんが感じられるようになると確信しています。
あきにゃん さん
コメント頂き有難うございます。
そのように言って頂き、大変有り難く思います。
オンライン診療の分野を開拓するのに何よりも大事なことは「信頼感」だと思っています。こちら側も信頼を得るための最大限の努力をしなければ成立しない診療だと思っています。