私が開設するオンライン診療クリニックは、
「いつまでも病院に通い続ける医療」ではなく、
「いつかは病院を卒業できる医療」を提供する事を目標とします。
つまり患者を抱え込まないというのが一つの特徴になると思います。
それは患者主導型の主体的医療を展開する上で、必然的にそうなるということを意味します。
なぜならば、患者が自由に治療を選択できるということは、
患者が自由に治療を終了できるということの裏返しであるからです。
病気の根治を目指すことができる唯一の方法が患者が主体性を持つことだというのが私の考えです。
従って、私のオンライン診療クリニックのサポートを受けて、
患者が主体性を取り戻し、後は自分でセルフケアできるようになればオンライン通院は卒業です。
勿論それには私が提供するサポートが適切なものでなければならないことが大前提ですし、
私のサポートが不十分なものであれば、途中で見限られて通院中断となってしまうことにもつながります。
それも含め継続も中断も、自分で自由に選択することができるというのが、
主体的医療ベースのオンライン診療の最大の強みだと思います。
従来の対面型医療でも、通院の自己中断という事はよく見かけることですが、
その出来事はある意味で、従来型の受動的医療の中で主体性が発揮されている数少ない場面だという見方もできるかもしれません。
いずれにしても、そうした主体性が発動するのを決して邪魔することなく、
まるでそよ風のように本人の流れを支えていくサポートを、
私の運営するオンライン診療クリニックでは提供していきたいと思っています。
たがしゅう
はじめまして。「たがしゅうブログ」から来ました。
ストレス、過食などについてお話を聞かせていただきたいと思っております。オンライン診療はいつごろから開始されるのですか?
ポン吉 さん
コメント頂き有難うございます。
>オンライン診療はいつごろから開始されるのですか?
鋭意調整中ですが、目標は年内。今年の秋頃に開始できればと考えております。
たがしゅうさん
返信ありがとうございます。
自分の過食をどうにかしたいと思っていまして、そのことで相談できればと思い質問させていただきました。
まだ先になるとのことですね。それまでに自分でどうにかできれば良いですが、開始されたら一度お世話になってみたいと考えております。
ポン吉 さん
コメント頂き有難うございます。
またオンライン診療への御興味を頂き有難うございます。
開業の折、御縁がございましたらいつでも御利用をお待ち申し上げます。